<   2010年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧
今週(12/26~12/31)の読書記録とニューアイテム
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みなさん、あけましておめでとうございます。

今年もまた、超個人的な日記を大公開してゆきますが(苦笑)、そんなワタシにお付き合い頂ける方々、今後ともよろしくお願い致します。

写真は、今年のお雑煮です。ほんだし(笑)と鶏肉のすまし汁に玄米餅。
今年はオットが1月1日から2日にかけて仕事なので、お節は超簡単に「切って並べるだけ」に徹しました。

さて。今年の抱負なんぞ。
☆ 婦人科の徹底メンテナンス(去年に引き続き)
★ 砂漠へ行く(中東から北アフリカを目指す)
☆ 年間100冊本を読む(3.65日に1冊だから可能だろう。。。)
★ 禁煙続行(現在禁煙8ヶ月)

そして。。。
アンチエイジングを意識した生活ですね♪
世界一の若作りおばさんを目指しています(痛いね〜っ)。
いやなに、閉経したとたんに、「女でいたい」と思うようになりましてね(苦笑)。

当ブログによくコメントを残して下さる「ねむり猫さん」の言葉を拝借しまして「華麗に加齢」です。
これにつきます。


さて、今週(12/26〜12/31)の読書記録です。
あまり時間がとれず、集中力も持続せず、積載本の中からあれやこれや手にとっては最初の50ページくらいで飽きたり。。。の連続でしたが(苦笑)。読了したのは以下2冊のみでした。
(お勧め度5★満点 ★1 ☆0.5)

<吉田修一/春、バーニーズで ☆>
f0122159_1485122.jpg妻と幼い息子を連れた筒井は、むかし一緒に暮らしていたその人と、偶然バーニーズで再会する。懐かしいその人は、まだ学生らしき若い男の服を選んでいた。日常のふとしたときに流れ出す、選ばなかったもうひとつの時間。デビュー作「最後の息子」の主人公のその後が、精緻な文章で綴られる連作短篇集。「Google ブック検索」より

デビュー作の続編ということを知らずにジャケ買い。「最後の息子」を知らずとも読めるだろうと思っていたのだが、なかなか主人公の気持ちに入り込めず、いつまでたっても全然知らない他人の話だった。いつかデビュー作も読んでみようと思う。




<唯川恵/肩ごしの恋人 ★>
f0122159_149798.jpg欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。「Google ブック検索」より

もっと重たい愛憎劇かと思っていたのだが、さくさく読めて後味も悪くなかった。
語り口は主に「萌」の目線だが、タイプが異なるもう一人の主人公「るりこ」にも自分と相通じるものを感じ、最後は完全に「るりこ」目線で読了。
面白かったけど、直木賞受賞と聞いて「へ〜ぇ?」って思った。

最後にもう一つ。
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内転筋エクササイザーなるものを衝動買いした(苦笑)。
ステップに足を乗せて、内股(内転筋)を意識しながら足を開いたり閉じたりするマシン。
使わない時にには二つ折りにして部屋の隅に置いておけるのが良いでしょディノスの通販でバカ売れしてるらしいよ。一日1分間×3回で効果があるというのだから、ちょっと期待しちゃうわ〜。

年末年始の暴飲暴食でたるんだ身体を、コレで引き締めたるわっ!

とまぁ、とりとめもない今年初の更新でしたが、改めまして、今年もどうぞよろしくお願いします。
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by pugslife | 2010-12-31 14:11 | 読書日記
今週(12/19〜25)の読書記録
すっかり萬月さんのファンである。文庫本で1100ページ。5cmはあろうかと思われる辞書のような厚みにも怯まず読了、手の甲がさすがに痛い。
今週は「二進法の犬」にどっぷりハマった1週間だったな。

<花村萬月/二進法の犬 ★★★★>
f0122159_22344998.jpg家庭教師・鷲津兵輔が、生徒として引き受けることになった女子高生の倫子。彼女の父は、武闘派乾組組長・乾十郎だった。鷲津は、乾組という組織、十郎の「白か黒か」を徹底する生き様、そして倫子の凛とした存在に、次第に自分の所在を見いだしていく。博打、抗争、性愛...激流のなか、鷲津が手にしたものは―! 
「Google ブック検索」より 

人間の弱い部分に深く入り込んで抉(えぐ)ってくサマを、ヤクザを引用して描いているのが面白い!「二進法の犬」、巧い題名だなー。ここの題名を思いついたことこそが大勝利でしょう。面白かった。


<江國香織/いくつもの週末 ★★★>
f0122159_22351100.jpgいくつもの週末を一緒にすごし、サラリーマンの彼と結婚した著者。今、夫と過ごす週末は、南の島のバカンスのように甘美で、危険だ。嵐のようなけんか、なぜか襲う途方もない淋しさ...。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手がみずからの「結婚生活」をつづった、甘く、ビターなエッセイ集。
「Google ブック検索」より

ゆっくり読んでも2時間程度で読めてしまえるくらい、タイトでライトなエッセイ。
けど、この作品の中には印象的な一節がたくさんあったな。常に心のカバンに入れておいて、ちょっとした合間にその言葉を引っ張り出したい。
なぜって、なんだかほっとするから。同類の匂いがするから。
江國香織さんとの共通点って案外多いのかも、って気になった。面白い。

ブクログ


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by pugslife | 2010-12-25 22:36 | 読書日記
チャーの災難と動物達と通院記録。
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みなさん、ご無沙汰しております。久々にチャー子ネタです。
実はチャー子、緊急手術を受けるハメになりました。
なんでかってーと。。。


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こんな石が膀胱にたくさん溜まって尿管を塞ぎ、おしっこが出難くなってしまったからです。
(実際におしっこが出ないということはなかったので、病気の発見が遅れてしまいました。)
写真は、実際にチャーの膀胱から取り出した石です。


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「術後の傷跡は日に日に癒え、完全復帰まであともう少しって感じっスよ。」と、チャー子。
ごめんよ、辛かったね。。。


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そうそう、姉宅のミントは7ヶ月になりました。一人遊びも上手になってきたんだよね。


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明るい自然光の中でみると、ミントの毛は真っ黒ではなく茶色いんだなってのが良く分かる。
まだまだ小さくて痩せっぽちだけど、好奇心旺盛で元気いっぱい。顔も表情豊かになってきたよね〜。


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くぅちゃんはホントにマイペース、クールだよね(苦笑)。もう20年くらいニシダ家に居そうな風格だが、まだたったの2歳だ(苦笑)。遊び好きで甘えん坊なのは相変わらず。そしておしゃべりなのも変わらず。
話しかけると「ごろごろにゃーんっ」と返事するのが面白く、やたら話しかけて返事させている。


f0122159_14333.jpgそういや、昨日はクリスマス・イブでしたね。ニシダ家では、ローストチキンとチーズ・フォンジュで簡単ディナー。
ケーキはやっぱり「苺&生クリーム」でしょ。

みなさんはどんなクリスマス・ディナーでしたか?

さて、昨日は今年最後の通院日でもありました。
前回の診察後すぐに始まった不正出血(8日間の出血のあと出血停止が8日間、9日目からまた出血が始まり今なお出血中)のことを話すと、主治医のKK先生が急に緊張し「内診したいんだけど良いかな?」と聞いてきたので、「嫌です」と応えた。
たぶん内診で子宮内膜の厚さを診るのだろう。
「へ?我々は慣れてるから平気だよ」と先生。
「ワタシは慣れていないので嫌です」とワタシ。
すると、
「じゃぁ今日は止めておこうか」だって(苦笑)。
誰だって出血中に診察台に乗りたくないよねぇ?
「慣れ」なのは自分が一番良く分かってるつもりなんだけどさ、なぜか昨日は嫌だったなー。

どうやらワタシの場合、微量ながらまだ女性ホルモンの分泌があるので、服用で補充しているホルモン量が僅かながら多いそうだ。ホルモン量が多いので出血させた方が良いのかしら?って子宮が勘違いしちゃうんだって。簡単に言うとそういうことらしい(真実は全然違うよな気がするが)。
「薬」によるホルモン補充だからか?肺には今のところまったく影響はないみたいだ。

今後出血が起きないよう、今日から服用は1日おきにすることになった。HRT(ホルモン補充療法)でホットフラッシュは完全に抑え込められているので、薬量を減らしてどうなるか、ちょいと不安。
次回の通院は1月14日。
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by PUGSLIFE | 2010-12-25 14:43 | パグの生活/スコの生活
今週(12/12〜12/18)読書記録
今週読んだ本はどれもこれも面白く、日常のあいまに本を開くと、一気に別世界へと連れて行ってくれるような作品ばかりだった。改めて「読書って楽しい」。

ある時期を境に20年近く活字離れしてしまったワタシだが、考えてみればこの間の人生、常に何かが足りないと思いながら生きてきたのは錯覚ではなく、きっと「本」が足りなかったのだと思う。もしくは入院手術した期間を境に(この頃から無性に本が読みたくなっているので)、守護霊様が入れ替わったのだと思う。
読書好きな守護霊様にね。。。!

今週読んだ本は以下の4冊です。
強風のように否応無しに引きずり込まれた「浄夜」と「李歐 」。
日溜まりのようにワタシを迎えてくれた「眠れぬ真珠」と「さがしもの」。
どれもこれも本当に良かった。
★=1 ☆0.5 お勧め度の目安です。5★満点です。

<花村萬月/浄夜 ★★★★☆>
f0122159_2316047.jpgワタシにとって初の花村萬月の作品です。
ものすっご〜く面白かった!きっとこの先も何度も読み返すと思う。
独特な語り口調。スピード感。文章にキレがあるのにコクもたっぷり。
主人公の宮島弥生の腹の中の声は、そのまんまワタシと重なった。
読み手であるワタシの体内リズムと、作家が紡ぎ出す文章のリズムがぴったり重なるという体験は初めてかもしれない。素晴らしい作家との出合いに感謝。


<石田衣良/眠れぬ真珠 ★★★>
f0122159_23162264.jpg版画家の咲世子は更年期真っ盛りの45歳。17歳年下の彼との出合いで、翳りが見えていた人生に灯りがともった。。。
ちょっと出来過ぎ感があるけど、こういうことがあって欲しいと願わずにはいられなくなる作品。ハーレクインロマンスっぽいけどねー(浄夜と李歐との合間に読む作品として意識的にコレを選びました)。


<高村薫/李歐 ★★★★★>
f0122159_23164128.jpg10年以上前だと思う。活字嫌いのワタシでさえ、高村薫大先生の作品だけは読んでいた。彼女の大ファンであるという幼馴染みがあまりにも勧めるので、読まないわけにはいかなくなったのだ。「リヴィエラを撃て」「マークスの山」を立て続けに読み、確かに非常に面白かったのだが、それ以上続けては読めなかった。なぜなら彼女の作品は、緻密すぎて複雑すぎてスケールが大きすぎて、バカなワタシにはついていくのがやっとで、無邪気に作品を楽しむということが出来なかったからだ。
その幼馴染みがやはり数年前に勧めてくれたのが、この作品「李歐」だ。
重い腰を上げて読み始めてみたら、あまりの面白さに寝食を忘れるほどだった。
「李歐よ、君は大陸の覇者になれ。僕は君の夢を見るから。。。」という言葉に、この作品の全てが凝縮されている。
これを機に、高村作品を全制覇しよう。


<角田光代/さがしもの ★★★>
f0122159_23165969.jpgワタシのメインカードである「ANA JCBゴールド」から毎月送られてくる会報誌。実は非常に楽しみにしている。なぜならば、この会報誌で連載されている角田光代の連載エッセイが大好きだからだ。質実剛健そうなお人柄を想像させるいっぽうで、とてもお茶目で「天然」を感じさせるその具合が程よく、会報誌が届くとまず彼女のエッセイに目を通すというのがいつもの流れになっている。
「さがしもの」というこの作品は、「本」にまつわる短編集。どの作品にも「本」が絡んでいて、ほわっとしたオチがつくのが良い。あとがきがまた良いね〜。長年の活字ブランクを破り、本を読み始めたワタシにうってつけだったのかも。


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by pugslife | 2010-12-18 00:49 | 読書日記
今週の読書記録
今週読んだ本は以下3冊なり。
★の数はお勧め度ね。5点満点ってところでヨロシク。

<道尾 秀介 ラットマン>
f0122159_22373865.jpg本当に残念ながら、なにも感じなかった。
でも、それだけで終わらせたくない何かがある(斉藤風味)。



<村上 春樹 国境の南、太陽の西>
f0122159_22375697.jpg再読です。
以前読んだ時には「変な話に振り回された」としか思えなかったのに、不思議、今回は泣けた。
その行間には、いつまでも幻想に執着する身の程知らずのバカさ加減が滲み出ており、総じて、ワタシがコレに通ずる(苦笑)。
★★★


<小川 糸 食堂かたつむり>
f0122159_2238948.jpg童話のような世界観に、ほんわか〜。ほっこり〜。
改めて、食って大切だなって思わせてくれる。
★★



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by pugslife | 2010-12-10 22:32 | たぶん日記
11〜12月の読書記録
せっかくなので、読書記録をつけてみることにした。
基本、活字嫌いなので、長編大作あるいは難解作品は読めない。
★の数はお勧め度ね。5点満点ってころでヨロシク。


<伊坂 幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー>
f0122159_22463181.jpgテンポ良く、たった5時間ですいすい読めた。
でも、パズルのピースが組み上がった時のカタルシスには欠ける。
★★


<林 真理子 地獄の沙汰も美女次第>
f0122159_22465781.jpg一昔前のえげつないセレブリティっぷりはどこへ?
おとなしい林真理子なんてツマラナイ。
☆なし


<白石一文 一瞬の光>
f0122159_22471640.jpgエリートの企業戦士が捨て猫のような少女に興味を抱くことから始まる本作。
意外や意外、人を愛することの根本に触れた作品でした。
こういうことがあってもいい。あって欲しい。
★★


<江國香織 泳ぐのに、安全でも適切でもありません>
f0122159_22474660.jpg禁止されているワケではないが、遠回りに「止めた方がいいよ」と警告された海に飛び込んだらどうなるか。なによりも、山田詠美の解説が素晴らしいと感じた(笑)。



<江國香織 号泣する準備はできていた>
f0122159_2248051.jpg切ないのかどうなのか?どこかあざとさを感じる。



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by pugslife | 2010-12-05 10:59 | 読書日記
ねこじゃらしの夜と流血する毎日
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パソコンに向かうと必ず現れる天使・くぅちゃん。

じゃらして、じゃらして〜っ!

と何度も何度もおねだりする。諦めずに何度もおねだりするもんだから、パソコン廻りにはねこじゃらしが欠かせない。ひっくり返って上手にねこじゃらしをキャッチし抱え込む姿は、猫でも、ましてや犬でもない不思議な、けどかけがえのない生き物。ワタシの家族。

【体調記録】
11月28日 日曜日から始まった不正出血が止まらない。今日で6日目だ。
初日からじょじょに出血量が多くなり、通常の生理にそっくりな具合だ。術前、ディナゲストを服用していた頃にあった不正出血とはまるで違う。
いっぽうで、卵巣欠落症(更年期)の症状は、だいぶ緩和されている。ホルモン補充療法が効いている、ということだろう。
そういや前回の日記に書き忘れていたが、先週病院を訪れた際に、ホルモン値の検査結果を言い渡されていたのだ。

ワタシの女性ホルモン値は相当に低いらしい(苦笑)。

左側卵巣を摘出しただけではこうはならないので、おそらく右側の卵巣がもう機能していないということだろう。機能していた左側卵巣を摘出したことで、閉経を迎えてしまったということだ。それが数値で証明されたのだ。生理の度に起こす気胸を3度続けて経験して以来、ずっとずっとこの日を夢みていた。

女性ホルモンが低下することを。閉経することを。

しかしながら、なんだろう?閉経を言い渡されたとたん、がっくりきてしまった。
「チョロっとは出てるけどねーーーーーっ!ほんのチョロっとねーーーーっ!」とKK先生。
でも、これで気胸を起こす恐怖はなくなったんだし、これからはプレマリンでエストロゲン(卵胞ホルモン)を、プロベラでプロゲステロン(黄体ホルモン)を補充していけばいいじゃんか。
と、やたらカジュアルな言い回しで話すKK先生。エストロゲンが気胸(内膜症)を起こす引き金になるのを思い出し、
「プレマリンというお薬は、エストロゲンを分泌するよう働きかける薬なのか?それとも、体内でエストロゲンのように振る舞う薬なのか?」とすかさず質問したところ、
「どちらでもない。プレマリンは、エストロゲンそのものなんだよ。」と先生。
「馬の?」と言いかけて止めた。プレマリンに含まれるエストロゲンは、妊馬の尿から抽出・精製された天然の卵胞ホルモンで、月経を正常化させたり更年期に用いるホルモン剤として、古くから知られているそうだ。
更年期のホルモン補充療法では、エストロゲンとプロゲステロンの両方を補充(子宮があって卵巣機能低下のケース)するのが一般的な療法だ。
このHRTによる初歩的な副作用に、不正出血や浮腫み等があり、たった1〜2週間服用しただけで副作用が出るというのも怖く感じ、予約も入れずに診察に行ったのだった。

今日で不正出血6日目。日を追うごとに出血量が増えて行ってる。
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by pugslife | 2010-12-04 01:01 | たぶん日記