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やっぱり月経随伴性気胸では。。。?
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布団に上で寝返る くぅちゃん。
2歳になるというのに、やはりまだ身体が小さく、痩せっぽちだ。

初めて「気胸」と診断されてから今の今まで、まだ1ヶ月経っていないのが嘘のよう。もう何年も「気胸」とつきあっているような気がする。。。

4月20日 火曜日。2回目の外来診察の日。
CTの結果、K岡先生から「異常なし」と聞かされた時、異常がないなんてことはない、絶対に違うと思った。
「また首も背中も胸も痛いんです!」
と言ったのだが、写真には何も写っていないとのことだった。

ド素人診断(ワタシ)では、ワタシのこの気胸の症状は「月経随伴性気胸」と言われるもので、生理時に気胸を起こすのが特徴だ。
ほとんどの場合が右肺に発症し、右側の首・肩・背中に「酷い肩こり」のような痛みが走り、肺が圧迫されるような動き(上体の体勢を変えるとき)をすると乾いた咳が「ゲホッ!」と出る。

前回、気胸の自覚症状があったのが「生理が始まって10日目(つまりほとんど生理は終わっている)」。 猛烈な痛みになったのが「生理10日目」であって、痛みや違和感は生理と同時か、その前からあった。
そして4/22日 木曜日、生理が始まって10日目の木曜。
右肺(右脇腹)に引きつるような痛みが走り、首が回らないくらいの「肩こり痛」が始まった。
あぁ、背中一面がカッチカチ、岩のように固くて重たい。
首を少し動かすだけで、稲妻のような激痛が走る。
起床時、床から上体を起こしたときに「ゲホっ!」と乾いた咳。

絶対にヤヴァイなって思った。
火曜日にK岡先生に診てもらったばかりなのだが、また診察してもらおう。。。

4月23日 金曜日 半日休をとり、玉川病院へ。
今日は、ワタシが急患でドレーンを挿入した時の「栗◯先生」が担当と知り、内心ホっとした。
というのも、実は前回&前々回担当して頂いた★●先生には、ワタシの言いたいことが全く伝わらない。
今回は、3週間ぶりに「栗◯先生」だ。とても嬉しい。

レントゲンの結果は「気胸再発」。
(3日前のCTの結果は「異常なし」だったのに!)
栗◯先生の所見では、今度こそ「月経随伴性気胸」の疑いが濃いとのこと。
気胸外科から婦人科へ回され、一通りの婦人科検査と「腫瘍マーカー」の採血をした。
結果はゴールデンウィーク明けだ。

今回の気胸はまだ軽症なので、ドレーンは挿入せず、安静にして様子見だ。
安静にしているだけで大丈夫なのかなぁと思わなくもないが、おそらく既に発症していたであろう今年2月にイタリアへ行って死ななかったので、激しい運動などは避ける程度で大丈夫なのだろう。

とはいえ、肺に穴が開いているというのに、何故にオットは家事をしないのだろう?
犬の散歩と洗濯物をたたむことは自分の仕事のように思ってくれてはいるが、その他のことは何もしない。お願いすれば「してくれる」が、自ら進んでやろうとはしない。
単に気がつかないだけだと思うが、絶望的な気持ちになる。

まだしばらくは通院が続きそうだ。
この際、身体の隅々まで診てもらおうっと。
by pugslife | 2010-04-25 14:22 | たぶん日記
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